5月 2017

フィーチャーに画像を貼り付ける

SOLIDWORKSでは、こんな風に 画像データを貼り付けることができます。    今日はその、「画像の貼り付け方」をお伝えします。 必要なものは、 PNGやJPGなどの貼り付けたい画像です。 曲面にも貼れるので、 私は円筒のフィーチャーを用意しました。 使用するコマンドは「デカル」です。 左側のツリーからディスプレイマネージャーへ。 真ん中のコマンドがデカルです。 「デカルライブラリを開く」ボタンの下当りで 右クリックすると、 「デカル追加」というメニューが 出てくるので、そちらをクリック。 画面が開きました。 参照から挿入したい画像を選びます。 次にマッピングタブに移り、 「選択ジオメトリ」が水色の選択状態で 貼り付けたい面を選択します。 できました。 ↓実際貼り付けた画像がこちらのJPG画像 ・・・なんだか背景がグレーに見えて、 「アレ?」という感じがしますよね。 でもこれ、光の当り具合によるので よく光の当たる場所ではしっかり白いことが確認できます! それから、背景を透過しているPNGも 貼れるのですが、そのままだと こんな真っ黒になってしまうのです。 プレビューと全く違いますよね。 そんな時は 「デカルイメージアルファチャンネルを使用」にチェック。 できました。 ご活用いただけたら幸いです。  ...

薄板フィーチャー

薄板フィーチャー

開いたスケッチを薄板状に押し出したい時、 (通常は矩形など閉じたスケッチを 押し出して立体化していますよね) そこで便利なのが【薄板フィーチャー】です。 スケッチに厚みを付けて作成される(薄い板のような) フィーチャーです。 板金形状やパイプ形状を作るのに便利な機能です。 押し出しだけでなく、回転などのフィーチャーにもあります。 ただ、板の表面と裏面があるので、 寸法を入れるときは基準に注意が必要です。 【薄板フィーチャー】は  「押し出しボス/ベース」フィーチャーの プロパティ から設定することができます。 例えば、下のようなスケッチを薄板状に押し出します。 フィーチャータブから、「押し出しボス/ベース」をクリック。 すると、ツリーがプロパティマネージャーに切り替わるので、 薄板フィーチャーにチェックを入れます。 「薄板フィーチャー」のプロパティが展開され、 押し出し状態のプレビューを確認できます。 「中間平面」では描いたスケッチの両側に厚みができます。 「片側に押し出し」にすると片側にのみ厚みを付けられますが、 「反対方向」ボタンで、スケッチの上側に厚みをつけるか、 下側に厚みをつけるか変更することができます。 また、「自動フィレットコーナー」にチェックを入れると、 板の曲げ部分にフィレットをかけることができます。 半径の設定値は、曲げの内側の半径値です。 上記のプロパティのように設定すると、 このような薄板状のモデルが完成します。  ...

【アニメーション】ケーブルを動かす

今週もご応募いただいた質問に回答します。 ***** スカラーロボットの3D動作の表現する場合、 ケーブル部は変形を含む3D動作となるため 動画のような表現は3D-CADでの表現は 不可と諦めていますが、 動画に近い表現が可能でしたら、教えてください よろしくお願いします。 *****   二つの物体をケーブルでつなぎ、 移動させるという簡単なアニメーションの 作り方でご案内しますね。 まずは部品の作成。 仮にこのようなブロックを作成しました。 カーソルがある先にはケーブルの接続場所となる 「点」を付けてあります。 ケーブルは後で付け足しますので、 部品として必要なのはこれだけです。 これをアセンブリドキュメントで配置します。 下のブロックは動いて欲しくないので、 右クリックして出てきたメニューから「固定」を 選択しておきます。 アセンブリ上で新しく3Dスケッチを開始します。 この二つの間を3Dスケッチで描いた スプラインのケーブルでつなぎます。 スケッチコマンド下の三角ボタンから 「3Dスケッチ」に入り、スプラインのコマンドへ。 ブロックの上につけた点から点へ、 一致の合致を付加して描いてください。 ケーブルは伸縮性がないと考え、スマート寸法にて 寸法も入力しておくことが可能です。 (ここで完全定義してしまうと後で動かせないので  必要最低限の定義のみにしてください。) 「既存部品/アセンブリ」から「新規部品」をクリック。 加わりました。 先ほどの3Dスケッチをエンティティ変換で持ってきます。 フィーチャータブが出現しているので、「スイープ」。 基本形状ができました。 あとは、動かすのみですね! 画面左下のモーションスタディをクリック。 アニメーションの画面下半分にでました。 例えば、10秒のところでクリックし、 10秒後に動いておいてほしい場所に 上のブロックをドラッグして動かします。 「再構築」 「計算」 再生を押すと、10秒かけて ずらした場所へと徐々に移動していく様子が 見られます。 同じようにタイムラインをずらして ブロックを任意の場所に持っていくことで アニメーションを作成することが可能です。 保存したい場合は こちらをクリックするとavi形式の 動画をとることが可能です。        ...

見た目をツルツルにする

今日は、見た目を変えます。 ↓球体を作ると通常はこのようにくすんだ形で出ます。 それが、設定を少し変えるだけで ツルツル!になりました。 『リアルビュー』という機能です。 ※PCにより使えない場合があります。 https://www.solidworks.co.jp/sw/support/videocardtesting.html 上記よりご確認ください。 (また、メニュー選択時に文字がグレーになっている場合も使用できません。) ヘッズアップツールバーのモニターアイコンの中にある RealView Graphics という設定をオンにします。 鉄やプラスチックなどの素材にすることも出来ますが、 リアルビューの設定で見た目は全く変わります。 ↓ ↓ ↓ 背景を設定しておくと、違いは一目瞭然ですね。 これを使うのは、一時的に完成イメージが見たいとか、 実際の質感を見ながら作れる時に有効です。 設計時には向きを変えるときなど処理が遅く感じたり、 キラキラして形状を確認しにくくなるなどありますので オフにしておくことをオススメします。 外観(素材)の設定 画面右端の『外観、シーン、デカル』をクリック 外観を選ぶと、 沢山の素材などが入っています。 変更したいものを選んでドラッグ&ドロップ ドロップするとメニューが現れます。 どこにその素材を適用するかという選択肢です。 面 フィーチャー ボディ ドキュメント 外観フィルター で並んでいますので任意のものを選択ください。 ※背景も同じように外観の下のシーンから選び、 ドラッグ&ドロップで変更できます。  ...