1月 2020

「ねじ」の長さを追加する方法 – Toolbox

製品を設計する際には、 自分でモデリングを行う部品だけでなく 標準部品も使用しますよね。 そこでアセンブリ作成の効率を上げるために 使用する標準部品の追加機能が「Toolbox」です。 SOLIDWORKSのアドイン機能として 搭載されている「Toolbox」には、 さまざまな工業規格に対応した標準部品が用意されています。 それらの部品は、アセンブリドキュメントの画面上に ドラッグ&ドロップするだけで簡単に追加できます。 ※Toolboxが搭載されていないパッケージもあります。 Toolboxの使用方法はこちらから https://cadrise.jp/manual/so_manual/toolbox_bolts/ そんな素敵な機能ですが、 皆さんはToolboxを使用して ボルトを挿入しようとした際に、 “挿入したいボルトの長さがなかった” という経験はありませんか。 今回はToolboxに用意された既存のデータを編集し カスタマイズをする方法をご紹介いたします。 「Toolboxコンフィギュレーション設定」   まず、「デザインライブラリ」をクリックします。 (SOLIDWORKSを開くと画面右側にタスクパネルがあります。 上から2つ目が「デザインライブラリ」です。) 次に、「Toolboxコンフィギュレーション設計」をクリックします。   Toolboxの設定ダイアログボックスが開きます。   「ハードウェアのカスタマイズ」をクリック。   Toolboxの規格に「JIS」をクリックして選択します。   カテゴリから「ボルトとネジ」をクリック。   タイプに「六角ボルト」をクリック。   「全ねじ六角ボルト(部品等級A)」を選択します。   今回はボルトの首下の長さ変更したいので、 標準プロパティから「Length」をクリック。   「新規サイズを追加」をクリック。   「新規サイズ追加」ダイアログボックスが開きます 追加したいサイズと長さを入力し「OK」をクリック。   スクロールバーを移動すると1番下に 新しいサイズが追加されています。   いかがでしたでしょうか。 カスタマイズを行うと更に使い勝手が良くなりますね。 ぜひ、お試しください。...