SOLIDWORKS操作マニュアル

パース表示

今回は【パース表示】についてご説明します。 パース表示とは、人間の目からみた「通常見えるビュー」です。 水平線が消失点に向かって短くなっていきます。 モデルをより立体的に表示できるので、覚えておくとよいでしょう。 ↑パース表示をしたもの(左)としていないもの(右)です。   ↑パースは「表示」→「表示タイプ」→「パース表示」を選択します。   ↑パースのプロパティは、パース表示にしてから 「表示」→「表示コントロール」→「パースプロパティ」を選択します。   ↑焦点からの距離を変更できます。...

表示方向

今回は【表示方向】についてご説明します。 【表示方向】は特定の角度に設定することも出来、非常に便利な機能です。   ↑上の図のように、普段の表示は「等角投影」か「不等角投影」が多いと思います。 この図を特定の角度に設定し、必要に応じていつでもその設定した角度で 見られるように設定していきましょう。   ↑まずCommandManagerの表示から、表示コントロール→表示方向をクリックします。 (または、右クリックで【表示方向】をクリック)   ↑既に設定してある表示方向にしたいときは、ダブルクリックします。 たとえば「左側面」をダブルクリックしてみると、上の図のように表示が切り替わります。   ↑新しいオリジナルの角度を設定します。   ↑表示方向の左上の「新規表示方向」をクリックし、新しい表示方向を登録します。 ここでは「角度A」とします。   ↑「角度A」が登録されました。「角度A」をダブルクリックしてみると、新規設定した角度になります。...

SOLIDWORKSのグレードについて

SOLIDWORKSのグレードの違いについてのご説明です。 【SOLIDWORKS Standard】→オプションのないグレードになります。3次元CADとしての機能は全て含まれているため、設計業務のみであれば機能は充分です。 【SOLIDWORKS Professional】→主に、部品ライブラリー、データ管理、写実的レンダリング、アニメーション作成機能などのオプションがついています。 【SOLIDWORKS Premium】→最上級グレードProfessionalのオプションに加え、強度解析(CAE)、動作解析、配線設計などのオプションが追加されます。   正確な製品マトリクスについてはメーカーホームページをご覧ください。 http://www.SOLIDWORKS.co.jp/sw/products/10198_JPN_HTML.htm...

DXF/DWGの挿入

今回は【DXF/DWGの挿入】についてご説明します。 【DXF/DWGの挿入】は客先から図面を頂き、それを参考に設計したいとき等に便利です。 今回は上図の図面を挿入したいと思います。 新規部品ドキュメントから入ります。 スケッチを入れたい面を選択します。今回は「正面」にします。 メニューバーから挿入→DXF/DWGをクリックします。 すると図の画面が立ち上がります。「次へ」をクリックします。 単位が「Inches」になっていることが多いのでそういった場合は「Millimeters」にします。 挿入するレイヤーを選びます。ファイルが重いときは必要なものだけ選びましょう。 プレビュー表示されているので確認しながら選択できます。 今回はここでは特に設定を変えません。 DXFファイルを挿入できました。 スケッチを終了します。 これを部品としてアセンブリに組み込んだり、 レイアウトスケッチとして参照しながらモデリングしたり出来ます。  ...

Instant3Dの活用

今回は【Instant3D】についてご説明します。  【Instant3D】は手早くフィーチャーなどの寸法を修正するのにとても便利です。   Instant3Dは、フィーチャーに沿った定規を表示させ、 フィーチャーをドラッグして寸法値を変更できる機能です。   定規が表示されるので、目的の寸法値までドラッグする方法もありますが、 ここでは、数値を入力して、ダイレクトに寸法編集をする方法をご紹介します。   ↑緑の円柱の長さを30.00mmから10.00mmに変更するとしましょう。   ↑CommandManagerのフィーチャー欄の【Instant3D】をクリックします。   ↑【Instant3D】が選択されたままこの緑の円柱をクリックすると 設定していた寸法が出てきます。   ↑変えたい寸法をクリックするとその寸法にハイライトがつき、変更可能になります。 30.00mmから10.00mmに変更します。   ↑「10」と打ち込むだけで、簡単に円柱の長さが変更されました。...