SOLIDWORKS操作マニュアル

【訂正】「実践SolidWorks」の誤表記について

「SolidWorks実践」P92につきまして誤りがございましたので 訂正のご案内をさせていただきます。   P92下半分の操作において プロパティ画面では「軸受面」となっておりますが、 こちらが誤りとなります。 図に示すモデルの緑色の面を選択すると プロパティの選択アイテムには面<1>が正しい表示となります。   誤:軸受面 正:面<1> ※下図参考画像となります。   (クリックすると拡大されます)   大変ご迷惑をお掛けし申し訳ございません。 今後ともよろしくお願いします。     株式会社アドライズ CADRISE事業部        ...

練習帳【f 39】40-10x90°カットの方法(39P)

                  【基本形状応用 f】完成モデル 弊社発行の『Solidworks 練習帳』39Pの 【基本形状応用 f】作成方法について お客様よりお問合せいただきましたので、 こちらでも回答させて頂きます。 ご参考ください。   ※バージョン2014にて回答しております。 ご使用のバージョンにより多少の 操作方法が異なります。 今回の回答でご不明な点がございましたら お問合せください。 ***************** <40-10x90°カットの方法> 今回ご案内するのは、上の完成モデルの 中央上部、三角にカットされている部分です。   ================= 詳しい操作方法の前に、 大まかな流れをご案内します。   (1)40幅の三角形をスケッチ (2)10幅の三角形をスケッチ (「エンティティのミラー」使用) (3)「ロフトカット」にて 2つの三角形をつなげてカット =================   <操作手順>                 直前までの形状はこのような形になります。 ここからスタートします。       (1)40幅の三角形をスケッチ ⇒水色部分を作ります                   正面の長方形部分を選択します。 「スケッチ」タブ→「直線」内→「中心線」 を使用し、上辺中心から垂直に 「中心線」を引きます。   「直線」にて中心線の下部から 三角形の斜め線を左右どちらかに 1本引きます。   「エンティティのミラー」を選択 下記のようなメニューが出現します。                   ミラーコピーする方に斜めに書いた「直線」 ミラー基準に「中心線」を選択すると、 図のような黄色い線が出現します     「OK」すると 左右対称の三角形ができました!       スマート寸法にて三角の幅と (斜め線上端の点同士の距離) 角度を内角90度 (斜めの2線を選択) に設定します。   最後に三角形最後の直線を 追加し、閉じます。     (2)10幅の三角形をスケッチ 1の40幅の三角形と同じ手順で 背面に10幅の三角形を作成します。     (3)「ロフトカット」にて   2つの三角形をつなげてカット     1、2の手順で作成した 2つの三角形を輪郭メニュー内に 順番に指定します。     「OK」すると カットが完成します。 *****************       作成はできましたか? うまくできなかったり、 他の部分の解説が欲しいなど ありましたらお気軽にご連絡ください。  ...

SOLIDWORKS練習帳 基本形状B 3Dプリンタ出力

SOLIDWORKS練習帳から基本形状Bを3Dプリンタで出力しました。 基本形状Bは、ブロック形状を最初に「押し出しボス/ベース」で作成し、 「押し出しカット」で削って作成していきます。 https://www.youtube.com/watch?v=GU4eZxetCLA   SOLIDWORKS操作マニュアルの基本形状B モデリング方法 のページにて、 モデルの作成方法を動画で説明しています。...

SOLIDWORKS練習帳 基本形状A 3Dプリンタ出力

  SOLIDWORKS練習帳の中から基本形状Aを3Dプリンタで出力してみました。   基本形状Aは、「押し出しボス/ベース」と「押し出しカット」を組み合わせ、 5つのフィーチャーにより作成された部品です。   https://www.youtube.com/watch?v=rzFvhxPCKCo   この動画は早送りで、9倍速くらいになっています。   実際には、W 50 × D 25 × H 25 (mm) の大きさで、30分ほどの出力時間でした。   もちろん、プリンタに送ったデータは、SOLIDWORKSで作成しています。   より詳しく3次元CAD SolidWorks(ソリッドワークス)を勉強したい方は、 よくわかるSOLIDWORKS教材本をご覧下さい。   入門書から練習帳までCADRISEのおすすめの本。 3次元設計の習得のための無料ダウンロードデータ付きです。 ...

エンティティ変換② ~エンティティ変換の手順~

今回は【エンティティ変換】の手順について説明します。   【エンティティ変換】は、まず、スケッチを投影したい面(この説明ではモデルの底面)を選択し、 「スケッチ」タブの「スケッチ」コマンドを選択します。                         次に、ツリーの履歴から、スケッチ面に投影したいスケッチを選択します。 履歴のスケッチをクリックすると、モデル上では選択されたスケッチが水色で表示されます。                         「スケッチ」タブから、「エンティティ変換」コマンドを選択します。         選択したスケッチを、現在のスケッチ面に投影することができました。                           「フィーチャー」タブの「押し出しカット」コマンドで、下図のように設定すると、                         モデルの底面から、上面と同じ位置の同じ大きさの穴を開けることができます。                           「エンティティ変換」で投影したスケッチは、元のスケッチに依存します。 なので、元のスケッチを編集すると、                         「エンティティ変換」で投影したスケッチにも編集が反映されます。                                ...

エンティティ変換① ~エンティティ変換の機能~

今回は【エンティティ変換】の機能について説明します。   【エンティティ】とは、点やエッジ、面などの要素のことを指します。 【エンティティ変換】では、エッジ、面、スケッチ、エッジの集合などを、 スケッチ平面へ投影することができます。     例えば。 モデル上面に空いているφ10mm穴深さ10mmの4つの穴を、底面からも空けたい場合、                           モデル上面に描いたスケッチを、底面に投影することができます。                           「エンティティ変換」で投影したスケッチは、元のスケッチに依存します。 なので、元のスケッチを編集すると、                           「エンティティ変換」で投影したスケッチにも編集が反映されます。  ...

分割ライン①  ~分割ラインフィーチャーの使い方~

【分割ラインフィーチャー】は、スケッチを投影して面を分割することができます。       分割ラインフィーチャーの使い方 【分割ラインフィーチャー】を作成するには、まず、分割したい面にスケッチを描きます。                         スケッチが描けたら、「コマンドマネージャー」の「カーブ」から、 「分割ライン」コマンドをクリックします。                     プロパティを左下の画像のように設定します。 分割タイプには「投影」を選び、スケッチを投影する面は、スケッチを描いた面を選択します。                           OKボタンをクリックして確定します。       スケッチの内側の面と外側の面をクリックしてみると、別の面になっていることが確認できます。                                    ...

ループの選択

スケッチを描いていて、既にあるエッジやスケッチを参照することは多いかと思います。 そういった場合、エンティティ変換やエンティティオフセットなどを使います。 その際Ctrlを押しながらクリックすることで複数のエッジを選択します。 しかし、複雑になればなるほど手間が増えてしまいます。 また、形状的にエッジが隠れて選択しづらいときもあるかと思います。 そこで「ループ選択」を使います。   たとえば下図が完成としましょう。                 星型のスケッチを描き、押し出します。                 新たにスケッチに入ります。                 エッジを右クリックすると、メニューがあらわれるので 「ループ選択」を選びます。                 「ループ選択」を選ぶことによって そのエッジに隣接する面の外周を一気に選択できます。 そして「エンティティオフセット」をクリック。                 「反対方向」にチェックをします。               「押し出しカット」をクリック。               完成。                 外周の方向を反転することも出来ますので 必要とする外周でなかった場合はハンドルにより修正してください。             作業の効率化に役立てましょう。      ...