2D?3D?穴ウィザードの使い分け

2D?3D?穴ウィザードの使い分け

 

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いつもメルマガ楽しみにしています。
幅広い方々が理解して、楽しく進めていけるように
色々工夫なさっていてとても勉強になります。

「アセンブリコマンド 穴シリーズ」についてですが、
一番おききしたいのは「3Dスケッチによる穴位置決めの利点」
「どんな場合に使用していくのか」という事についてです。

フィーチャーコマンドの穴ウィザードについても
位置決めの際、どうしてはじめから3Dスケッチになってしまうのかがわかりません。
私は同じ平面にしか穴を打ったことがない為、予め面を選択し、
コマンドを起動することで、2Dスケッチのまま位置決めをしています。

でも、通常にコマンドを起動すると3Dになってしまうのは、
きっと3Dの方が使いやすい、または多くのニーズがあるのではないかと
考えてました。

やはり何か使い勝手がいいのでは?それを知らないだけでは???
と思っていますが、いかがでしょうか?

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いつもお読みいただきありがとうございます。

穴をあけるコマンドはいくつかあり、
アセンブリ上では「穴シリーズ」といいますが、
今回は部品ドキュメント、フィーチャータブ内にある
穴ウィザードで解説をしていきますね。
(基本は同じです)

ana-4

 

 

 

書いてもらっている通り、穴をあけるには2Dと3Dスケッチ、
両方の方法があります。

それぞれのメリットを確認します。

2D:編集しやすい。
スケッチ面が分かりやすい。
(以上のメリットはかなり重要なので、
2Dで出来るものは2Dを使うことをオススメします。)

3D:円筒面など曲面への穴あけが簡単。
フィーチャーが1つにまとまっているから変更が簡単。
(2Dで難しい時のみ使うという認識でもOK)

 

 

やり方も見てみましょう。
まずは2Dでは?

ana-06

このように穴をあけたい面を選択してから
ana-3

に入ります。

 

 

出てきた左側のメニューから穴の仕様を決めたら、位置のタブに移ります。
モデルの上にカーソルを持っていくと、穴のプレビューが表示されます。
ana-8ana-08

先ほど選択した面(右側)に穴があけられます。
でも、高さの違う左側にはうまくあけられません。

 

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他の面にも同じ仕様で穴を開けたい場合などに便利なのが
3Dスケッチを使った方法です。

今度はどこも選択しないでコマンドに入ります。

ana-3

 

 

ana-6

位置タブに移ると3Dスケッチのボタンが
ありますのでクリックします。モデルの穴を開けたい場所をクリック。
ana-04ちょっと極端ですが、どの面にも同じ仕様の穴を一度にあけられました。

それぞれの穴は「点」コマンドになっていますので、
スマート寸法で最後に寸法を入力します。(→黒点に変わります)
ana-05

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに、3Dスケッチが生かされるのは曲面です。
曲面に穴を開けたい場合、3Dは便利です。
ana-03

これを2Dでやろうとしたら大変ですよね。
3Dならワンクリックです。

あとから位置を決めていくので、
まずは大まかな位置でクリックして配置してください。

 

さらにここに、拘束を付けます。

拘束を付けるポイントは最初に基準面などの
面か軸と「一致」させることです。

heimenjyo

ただ、面とだけだとまだ不足なので寸法も入れます。

点とエッジを選択したくなりますが、
円筒など曲線の場合、円の中心からになりうまく寸法が取れません。
下図のように側面を選択し、点との寸法を入れてください。

sunpo

 

これで完全定義された穴が完成しました。
(さらに「円形パターン」を使えば、この円筒上にいくつも穴ができます!)

次回、ここにボルトを入れるなどネジ編に続きます。