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スマート寸法ポインタの種類

    スケッチで寸法を入れる時に、 このようなポインタになって困ったことはありませんか? 実は、このポインタの時には 十字矢印を基準に角度寸法を入れる状態になっています。 今回は、このポインタが表示される原因と使い方、解除方法をみていきます。   **** 【解除方法は?】 スマート寸法を使用していて、十字矢印が現れたときには Escキーを押すと解除できます。   しかし、よく見てみると、点がまだ選択されています。 点に関連しない箇所へ寸法を入れたい場合は、 もう一度Escキーを押します。 すると、点の選択が解除され、 スマート寸法が使用できる状態に戻ります。   【このポインタ、どんな時に出てくるの?】 スマート寸法コマンドに入り、点をクリックします。 その後、点に接続している線をクリックすると現れます。 また、スケッチを描いて寸法を入れる動作の中で、 いつの間にかこの十字矢印が現れている時があります。 これは、作図の最後に点が選択された状態からスマート寸法コマンドを開始し、 線を選択している場合が多いです。   【どうやって使用するの?】 十字矢印を仮想の線として認識し、角度寸法を入れることができます。 (上の動作からの続きとなります) 十字矢印の一つの矢印を選択します。 選択した矢印を仮想の線として認識し、角度寸法が現れます。 クリックして角度寸法を配置します。 いかがでしたか? スマート寸法コマンドで現れる、 十字矢印のポインタが、どうして現れていたのか 原因がわかればスッキリしますよね。 解除するにはEscキーです!  ...

スマート寸法

今回は【スマート寸法】について説明します。   寸法は、作成したスケッチ線の長さや角度を入力するのに必要なコマンドです。 寸法には、「線の長さ・円の径の大きさ・角度」などがあります。 これらの数値を入力することで3Dモデルの形にします。     ここでは「直線」で適当な三角形を書き、線の長さと角度の寸法を入力し、 図形の大きさを整えていきます。                                           コマンドマネージャーから「スマート寸法」をクリックするか、 または、マウスの右クリックをして下の図のように「スマート寸法」を出します。       「スマート寸法」を選択したら左の一辺をクリックしてみましょう。                         カーソル寸法がついてくるので、画面上適当な箇所でクリックします。                   クリックすると下記のような図が出てくるので、そこで「100」と入力します。 「enter」もしくはOKをクリックすることで、線の長さが確定します。                                             寸法配置プロパティ主要値に、現在選択している寸法の長さが表示されます。 ここの数値を変更することでも、長さを変えることが出来ます。               角度を入力したい場合は、まず先に「スマート寸法」をクリックし、 その角度にあたる左右の直線をそれぞれクリックします。 すると寸法の表示が角度に変わります。                 --------------------------------- 重複して寸法を入れてしまうと、下記のように黄色に変わりエラーとなります。 その場合は問題解決ができなくなるので、「キャンセル」をクリックし、 重複しないように気をつけましょう。                 ●従動寸法に設定 ・参考寸法扱いになり、エラーを回避できます。ただし、寸法の変更が出来ません。 ●駆動寸法のままに設定 ・エラー(重複寸法)になります。黄色に表示されている箇所が矛盾している部分です。 削除することで矛盾が解決します。                                                    ...