表示パネルで作業効率アップ!
表示パネルとは 「表示パネル」を使用すると、部品、アセンブリ、図面ドキュメントで 設定をした様々な表示設定をすばやく確認することができます。 前回は、部品を透明化する方法をご紹介しました。 →アセンブリで部品の透明度の変更する しかし、複数の部品を透明にしていくと、 どの部品を透明にしたのかわからなくなる場合があります。 そこで、「透明化した部品を確認する方法」を例に、 「表示パネル」をご紹介します。 表示パネルを使ってみよう 「表示パネル」はデフォルトでは折りたたまれています。 そこで、表示パネルを展開します。 FeatureManager デザインツリー上部のタブの右側にある > をクリック。 ※表示パネルを折りたたむには < をクリックします。 透明化した部品は、「透明度」の列にアイコンが表示されます。 現在、サブアセンブリ「コンテナ組立」は透明化をしています。 透明化を解除するには、「表示パネル」の解除したい部品や サブアセンブリの行のアイコンをクリックします。 透明度アイコンが消え、 モデルの表示が元に戻ります。 まとめ また、「表示パネル」では、透明度の他にも 非表示/表示、表示モードや外観なども確認できます。 中でも、 非表示/表示 の設定は、 アイコンをクリックするごとに 素早く部品やボディ、スケッチ、平面などの 非表示と表示の切り替えができ、とても便利です。 ぜひお試しください。 ...